生活手記

なんでもありです。

タイミングについて

BLEACHという漫画を最近になって初めて読んだ。

普通に面白かった、のだがいまいちはまらず。

 

これを少年時代に読んでいたらはまっていたのだろうか、と考えてみる。

答えはタイムマシンができないと確認することができないが、この考えに至ったことであることに気がついた。

 

何事もタイミングなのである。

映画然り漫画然り音楽然り、出会うタイミングが重要なのである。

出会った時の自分の感情、環境、年齢等々によって感じ方は大いに変わる。

いい作品に出会ったとしても自分のその時の考え方、気持ちによっては駄作認定をしてしまうかもしれない。

逆もまた然りである。

そしてこれは作品だけに限らず、人との出会いも同じ事が言える。(例をあげるのは面倒なので記載しない。)

ストライクゾーンは日々、もっと言えば毎秒変化しているのである。

 

これはもっと考えがいのある話題かもしれないが疲れたのでやめる。

 

(タイミングで思い出したが、昔スケボーのオーリーができなくて外人のHOW TO動画を見ていた時、とにかくタイミングタイミングタイミングと連呼していたのを思い出した。関係ないけど。)

 

 

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映画「マンハッタン」について

※あくまでレビューや評論ではなく主観的な感想を書く。

 

最近は話の凝った映画ばかり観ていたので、思考停止して観れる雰囲気重視の映画(悪い意味ではない)を観たいと思いマンハッタンを観た。

一番印象に残ったのは、映る物の美しさ(決して画質が良いだとか綺麗な映像とかの類いではない)である。

構図とか服装とか髪型とか小物とか全てが美しいのである。舞台がニューヨークってのも最高に最高。特にジャケの場面は感涙物だった。

 

4kテレビだとかHDだとか綺麗さを求めるのも最高であるが映る物、映し方が大事だと感じた。

 

そしてなによりも一度はニューヨークに行ってみたいと思った。