生活手記

なんでもありです。

一十三十一 / Surfbank Social Club について

暑くなってくると聴きたくなるのがこれである。

Surfbank Social Club

Surfbank Social Club

 

 

あふれ出る日本の夏感(33度くらい)。

ハワイではなく、湘南である。

ナイトプールではなく、夕方の海である。

レッドブルではなく、ジンジャエールである。

 

一十三十一の声は日本ぽい。

具体的な数値やデータは無いが私がそう感じるのでそうなのである。

 

車でカセットテープなんかで聴いたらおそらく最高(それを狙って作られているといっても過言ではないかもしれない)なのは間違いない。

ただ生憎、免許も車も私の手元には見当たらないため、当分は車で聞くことは無理そうである。

 

 

 

タイミングについて

BLEACHという漫画を最近になって初めて読んだ。

普通に面白かった、のだがいまいちはまらず。

 

これを少年時代に読んでいたらはまっていたのだろうか、と考えてみる。

答えはタイムマシンができないと確認することができないが、この考えに至ったことであることに気がついた。

 

何事もタイミングなのである。

映画然り漫画然り音楽然り、出会うタイミングが重要なのである。

出会った時の自分の感情、環境、年齢等々によって感じ方は大いに変わる。

いい作品に出会ったとしても自分のその時の考え方、気持ちによっては駄作認定をしてしまうかもしれない。

逆もまた然りである。

そしてこれは作品だけに限らず、人との出会いも同じ事が言える。(例をあげるのは面倒なので記載しない。)

ストライクゾーンは日々、もっと言えば毎秒変化しているのである。

 

これはもっと考えがいのある話題かもしれないが疲れたのでやめる。

 

(タイミングで思い出したが、昔スケボーのオーリーができなくて外人のHOW TO動画を見ていた時、とにかくタイミングタイミングタイミングと連呼していたのを思い出した。関係ないけど。)

 

 

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映画「マンハッタン」について

※あくまでレビューや評論ではなく主観的な感想を書く。

 

最近は話の凝った映画ばかり観ていたので、思考停止して観れる雰囲気重視の映画(悪い意味ではない)を観たいと思いマンハッタンを観た。

一番印象に残ったのは、映る物の美しさ(決して画質が良いだとか綺麗な映像とかの類いではない)である。

構図とか服装とか髪型とか小物とか全てが美しいのである。舞台がニューヨークってのも最高に最高。特にジャケの場面は感涙物だった。

 

4kテレビだとかHDだとか綺麗さを求めるのも最高であるが映る物、映し方が大事だと感じた。

 

そしてなによりも一度はニューヨークに行ってみたいと思った。

 

 



4/20について

今日は友人と服を買いに行く、という目的で下北沢に向かった。

 

やっぱり服を見るのは楽しい。

いつも通りのラインの服を買うのも、挑戦したりするのもまた一興であった。

 

改めて感じたのは、奇抜さとおしゃれさは近いようでそこには大きな壁、というよりもレベルの違いがあるということである。

 

また、ヘッドホンという新たな発見をすることもできた。

今までは基本的にイヤホンでしか音楽を聴いていなかったのだか、友人が購入したイカツイヘッドホンで音楽を聴いてみて愕然とした。

臨場(ここでいう場とはなんなんだろうか)感だとか、聞こえなかった音が聞こえる、とか、あげれば5個くらいはイヤホンにはない素晴らしさがあった。

 

自分も購入したい、という衝動に駆られたが収入の関係上、購入には至らなかった。

小学生の時ぶりくらいに、友達が持っている新しいゲーム機が自分だけ買えない、というようなもどかしさを感じた。

ただその頃と違うのは、そのどうしても欲しいゲーム機を購入するためにどうにかして頑張ろう、という気概はなくなったことである。

 

原因は不明である。(人と自分を比べるのをやめたからかもしれない。)

 

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ここに書きたいと思う考え、気持ちはたくさんあったような気がしたが、いざ書き出すと全く思い出せない。

大したことではないのだろう。

そもそもそんなことはなかった可能性もある。

 

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この記事は5分くらいでかけたのでうまく吐露できていたのだろう。

と思ったが、そもそも報告がメインなのでそれは簡単だわなと結論づける。

頭の中で散乱している考えをまとめる方がよっぽど大変である。

 

 

 

東京について

東京という地域(空気)が好きである。

 
渋谷、新宿、池袋のような雑多な街並み、上野東京、といった歴史を感じられる場所、赤羽、高円寺、下北沢、など都心から少し外れてはいるものの個性のある街、それぞれ違った良さがある。
 
上記のようにそれぞれの街に個性を感じられるし、そしてそれは街だけでなく人にも感じる。
言い換えると、皆自分勝手なのである。
 
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駅を一つ変えれば、違う空気感になるし、それぞれの空気の特色が強い。
例えば、渋谷地域をぶった切ってアメリカだとかヨーロッパだとか他の国に移動させたとしても、周りに順応せずに一切変化しない、ぐらいの気概を感じる。
 
そういった、それぞれの街がそれぞれの文化を持っていて、どの街も堂々としているところが好きである。
 
そしてそれは街だけでなく人単位でも感じる。
 
ISSUGIのONE ON ONE(タイトルも最高)という曲中に以下のようなラインがある。
 
"この街は皆自分で忙しい また宛のないエゴライムするぜ調子どう"
 
このラインは東京という街を一言で言いくるめている、といっても過言ではない。
 
皆が自分のことしか考えていない(良い意味でも悪い意味でも)し、皆がそれぞれの意見なり創作物なりを自分の好きなように発信し、自分の好きなように楽しんでいる。
 
要するに、個々の自由が認められ、それぞれがその自由を楽しんでいるのである。
 
自分もそういったように生きたいと常々思っている。
誰かに縛られたり、誰かの指示で動いたりするのはできれば避けたいし、そういうことをしようとする奴は今すぐにでも死んだ方がいいと思う。
 
自分のそういう気持ちと、東京の性格は非常に合うのである。
それ故に私は東京という街が好きである。
 

 

 

ONE ON ONE

ONE ON ONE

  • ISSUGI
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

ブログを始めるにあたって

このブログの目的は私の自己顕示欲を満たすことである。


誰かを元気付けたいだとか、誰かを傷つけたいだとか、何かに意見を述べたいだとか、そういった目的のブログではない。(結果としてそうなってしまうこともあると思うが。)


また、原則として自分の書きたい時に書きたい事を書きたい量で書く。


日記のような時もあれば、思ったことを書くこともあるし、何か紹介することもあるかもしれない。

長文かもしれないし、短文かもしれない。

朝かもしれないし、夜かもしれない。


とにかく自分の手で、自分の塩梅でこのブログを書くということが大原則である。


今日は書きたいことはないので以上。